目黒川緑道から古巣、そしてハーブソルト作り

 今日は私も朝からワクワクして、懐かしい道を通りながら、まだそんなに時間がたっていないのだと、変わらない街の風景を見て、不思議な気持ちになりつつ、池尻方面を曲がって、みどり先輩たちの丹精された緑道へ。

この季節にここに来るのは初めてで、花いっぱいの緑道の眩しさに、心開く。

よく歩いて、よく刈り取って、古巣へ。

みんなが、こんなにこの場所が気に入っていたとは、離れてつくづく知って、なくしてわかるものの一つだなあと、そのなくしたこと自体がありがたい。

こんなボサボサなのに、この野生とも言える息吹に、お馴染みだった草木の形跡を見つける。

おもしろい。

今日は冬至だから、

冬草やつわものどもが夢のあと

そして、そこに新たな夢が育まれる、のかな?

ヘクソカズラは次にきた時にまた会えるかしら

おもしろい、と思うのは、みどりさんのところはお客さんなのに、なんだかのびのびできる。
そしてみんなが好きだった場所で、みんながすごく伸びやかに見える。

伸びやかさ。

伸びやかにいる人、大人も子供も、そんな姿が大好きだ。

線路の上、というか、この繁華街的な場所の緑と人はどうなんだろう。
できれば伸びやかにありたい。
無理なのかな?

次回のお庭仕事は15日水曜日午前から世田谷代田。午後はのはらか、東北沢のチガヤ刈りです。







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